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初代の教会はどんなだったかな?

 いざ教会へ。いつもより30分早く出発。道路状況が心配だった。昨夕、道が凍結し、ブレーキを踏んだ車が蛇行していた。アイスバーンかもしれない。ところがバイパスに出ると、白い4車線にくっきりと8本の黒い線が。タイヤの接触面だけは解けている。ほっとした。講壇の横に花を飾り着席。ここ一週間の冷え込みが話題に。冷え込みはしたが、教会の中はあたたかく和やかだ。
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                   インマヌエル賛美歌8「イエス君はいとうるわし」
                          364「地の塵に等しかり」

 メッセージで心に残ったのは。
教会の原点は、使徒2:42にあるといいます。 

「そこで彼(ペテロ)のことばを受け入れた者は、バプテスマを受けた。その日 3000人ほどが弟子に加えられた。そして彼らは使徒たちの教えを堅く守り、交わりをし、パンを裂き、祈りをしていた。」
 これが最初の教会でした。
使徒2:46

「そして毎日、心を一つにして宮に集まり、家でパンを裂き、喜びと真心をもって食事をともにし…」
 
使徒9:31
「…聖霊に励まされて前進し続けた…」
 教会は、もともとこのような様子だったのでした。

 教会はただ復活したイエス・キリストをのべ伝えているのであって、あとは聖霊が働いて信徒の成長、教会の成長を成し遂げてくださるということです。


   ◆  ◆  ◆  ◆  ◆

きのうのブログに映画「コルチャック先生」を書きました。コルチャック先生は、さまざまな人の好むところを言っておられますが、実は、この人の好みも、聖霊が与えられるときには傾向が変ってくることをわたしは経験しました。

※写真は花屋さんで許可を頂き写したものです。

 

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