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写真展を詠む

2010214_005

 近くのプラザおでってで、こんな写真展がありました。最終日です。滑り込みセーフでした。このブログ、ずっと冬景色の写真つづき。ちょっと拝借し載せてみました。
 上手な写真家の写真を、エセ写真家がさらに写す。叱られそうです。作品の実物はこれよりもはるかにきれいでした。
 この案内の葉書にはありませんが、秋山先生のバラの花びらにたくさんの滴が光っている写真、わたしもよく撮ったものです。

みずからの光放ちてシリウスは清く烈しく黙して青し

大空を掃ききよめたる樹冠かな

風雪の筆の荒らびて描きたる雪渓は眩し頂嶮し

結氷のゆるみて温しさくら草

未熟ながら写真からの連想を詠んでみました。

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