追悼、語らい
オバマ大統領の初来日のあった13日に実家の母の二年目の偲ぶ会があった。
インフルエンザで駆け付けることができない者もあったが、母の弟夫婦、姪、それに兄弟姉妹がそれぞれの子どもたち、孫たちを連れて出席し、亡き母を悼んだ。
夜はみなで山の宿に宿泊。小学生から80代までが、近況を報告しあうなどして和やかに過ごした。
わたしにとってもこれまでで最も楽しい嬉しいときとなった。それは、これまで、どちらかというと、こういった集まりは苦手だった二男が、今回は心を開いて従兄弟や伯父、伯母、というよりも、居合わせたみなと、寛いで楽しそうに本音で談笑していたからだ。
わたしは親族代表では勿論ないが、一人ひとりを見ながら一人ひとりのために心の中で本気で祈った。伯父伯母たちも楽しそうであり、みな健やかであることが嬉しかった。インフルエンザに罹ったものも回復するだろう。
インフルエンザ大流行の年、オバマ氏来日の日の追悼会として生涯記憶にのこるだろう。
しかし
ついには
上から霊が注がれ
荒野が果樹園となり
果樹園が森と見なされるようになる。
イザヤ32:15
わたしはこのお言葉を拠り所に8年間息子たちのために祈りつづけてきた。
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