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きょうのことば

     ひとりのみどりごが、
   私たちのために生まれる。
     ひとりの男の子が、
     私たちに与えられる。
     主権はその肩にあり、
その名は「不思議な助言者、力ある神、
  永遠の父、平和の君」と呼ばれる。
その主権は増し加わり、その平和は限りなく、
 ダビデの王座に着いて、その王国を治め、
  さばきと正義によってこれを堅く立て、
  これをささえる。今より、とこしえまで。
  万軍の主の熱心がこれを成し遂げる。

       
イザヤ9:6~7

20091119_036

 このイザヤ書はイエスが誕生する約700年前に書かれました。キリストの誕生は聖書の中に予言されていたわけです。

 キリストの降誕の記念日は間近。きょうは第一アドベント聖日礼拝です。

世が暗闇にあるとき、神が私たちに介入してきてくれたのがクリスマスです。あのベツレヘムの馬小屋におこった出来事に多くの人は気づいてはいません。
 待ち望んでいたシメオンとアンナには分りました。待ち望んでいるものには分るのです。どんな小さなことも、待ち望んでいれば分ります。

今日世がもっとも必要としているとき、栄光の神が私たちの人生に介入してくださるとは、何とすばらしいことでしょうか。
(國光牧師のおはなしから、心に響いた箇所でした)

正餐式にもあずかりました。
お昼はひろ子牧師が準備した昼食をいただきました。
これがすばらしく美味しいのです。何かって?それは、ひ・み・つ。
午後はクリスマスに備えての大掃除でした。照明も床も硝子もスリッパの底までぴかぴかになりました。

  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

あなたはイエス・キリストを何といいますか?

    「生ける神の子なり」

 イエスは神です。それが曖昧な時には立前でそう言っていました。しかしもはやそのときは終わりました。長い間の不心得をお詫びしたとき、神はご自身の愛と憐れみとを示されました。わたしはそれを受け取りました。それはいま心の内に実在しています。

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