« 内田光子インタビュー「70歳でバッハを」からーその1- | トップページ | ともだちの選んだ睡蓮 »

睡蓮&雑感

2009616_053

 睡蓮の写真撮りに付き合ってくれたTさん。彼女が、「ほら、そこの2つ並んだのがいいんじゃない。そこの5つ並んだのもいい」。なるほどとシャッターを押したものの、写し方が悪く、花が小さすぎました。そこで、公開は、

2009616_051_2 2009616_056_2

2009616_064_2

   ◆  ◆  ◆  ◆  ◆
 

  Tさんのところから帰宅後、すぐに内田光子さんのーその2ーを書き、反映したところ、どうも誤操作したらしい。跡形もなくすっきりと姿が消えた。そこできょうは雑感。

 ツィメルマンも行っちゃった。聴衆800人の中に入らなくたっていいさ・・・ことしはこの連続となりそう。予算は限られ、やりたいことはそう多くはないけれど、第一にせざるをえないこともある。 
 こんなときに思うのは、地元アマチュアの有り難さ。全国にアマチュア団体はどれぐらいあるのか。あまり大きくはない特徴ある楽団を網羅し特集を組んだら面白そう。どこかの局でやらないかな。
 

 えん罪。もっとさまざまに知ってから書くべき項目かと思うけれども。
世の中には、えん罪を着せられやすい人、えん罪を着せたい人、えん罪を着せると自分に好都合である人、自分の立場をまもるために他者を悪者としてしまう人がいる。司法がらみとまではならない世間にありがちな〝えん罪〟は質が悪い。誰かがちょっと調べれば事実関係が明らかになることでも誰も調べようとはしない。放っておかれる。しかも増幅されて伝えられてしまう。関係者や脈絡が明らかであれば訴訟を起こせるだろうが、大本が明確でない場合、それもできないだろう。司法の拘束を受けるえん罪も人権蹂躙だが、世間によくありがちな〝えん罪〟もまたそういえるのではないか。

 

 


|

« 内田光子インタビュー「70歳でバッハを」からーその1- | トップページ | ともだちの選んだ睡蓮 »

携帯・デジカメ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 睡蓮&雑感:

« 内田光子インタビュー「70歳でバッハを」からーその1- | トップページ | ともだちの選んだ睡蓮 »