ともだちの選んだ睡蓮
きょうになって気になりだした。わたしの写真のために、ともだちがあのとき選んでくれた睡蓮は、あれは格別な睡蓮だったのではないか。あのあとで彼女の家でお茶を馳走になったから言うのではない。考えすぎでも何でもいい、あの睡蓮が少なくとも彼女のお眼鏡に適っていたのはたしかだ。そこでアップすることに。
上は 「あなたは何てきれいなの」「そういうあなたもね」という感じ。
下は 彼女の推薦は5つだったが8つ入ってしまった。
5つの仲良しさんに、「わたしも入れて!」と3つが近づいてきたところ。何れ陽気な仲間たちだ。
池の睡蓮たちは、季節のおわりとともに朽ちてゆくだろう。けれども幸運にも友だちに見出されたこの睡蓮たちは、この年ばかりの晴れ姿を画像として残され、このブログが消えない限り咲きつづけるだろう。
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