建設機械
買い物の道すがらこんな工事現場がありました。恐らくマンションなどのビルの工事でしょう。
右上、下の写真は同じ重機です。杭打ち機かと思います。
現在は重機の50㌫はリースなそうです。
☆ ☆ ☆
岩手では、いま平成25年完成に向けて、わが国最大級のロックフィルダムとなる胆沢ダム工事が進んでいます。使われている重機はブルドーザー、油圧ショベル、ホイルローダー、ダンプトラック、振動ローラー、自走式破砕機、油圧式クローラドリル、クレーンなど。
たとえばブルドーザーでいえば、総重量102.5㌧、全長10 .4 ㍍、総排気量34.500㏄というどでかさ。クローラクレーンはクレーン能力450㌧、機械重量430㌧。
でかすぎて普通の道路を走れない建設機械を、いったいどうやって現場にもってくるのか。タイヤ、荷台、エンジンなどをバラバラのパーツにして、何台かのトレーラーで運び、工事現場で組立、調整し使うのだそうです。
胆沢ダム工事事務所では、11月まで毎月一回、見学会を開催しています。個人でも団体でも参加を受け付けています。
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