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「じゃじゃじゃじゃ、木が雪かぶったみでだな。こっりゃいったい何じゃ?」
「『なんじゃもんじゃ』 でがんす。正式だば『ヒトツバタゴ』ど言(そ)いやんす。 雌雄異株の落葉高木。長さ5~8㌢の円錐花序に白い花が。花冠は4つに裂げで長さ15㎜。8㎜ぐらいの楕円形の黒い果実もなりやんす。『ヒトツバタゴ』ばりでなぐ、『クスノキ』だの『アブラチャン』の大樹も『なんじゃもんじゃ』どそいやんすど」 「花っこ、もじゃもじゃしてで、どうにもすっきりしねな」「仕方ねべ。何れ、『なんじゃもんじゃ』づ(?)のは、こんなもんじゃ」
(自己流盛岡弁でした。文章までがなんじゃ?もんじゃ?)
2009年5月25日 (月) 携帯・デジカメ | 固定リンク Tweet
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