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盛岡市の上の橋ー慶長の擬宝珠ー

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 盛岡市上の橋の擬宝珠は全部で18(個? 基? 数え方は?ですが)ありました。擬宝珠には鋭利な工具で時代が刻まれています。本町通りを後ろにし、上の橋に向かって立ち
右側の欄干に並んでいる順に
   慶長十六年
   慶長十四年
   慶長十四年
   慶長十六年
   慶長十四年
   慶長十六年
   慶長十四年
   慶長十四年
   慶長十六年
左側の欄干に並んでいる順に
   慶長十六年
   慶長十四年
   慶長十四年
   慶長十六年
   慶長十四年   
 ※慶長十六年
   慶長十六年
   慶長十六年
   慶長十六年
どうしてこのような配列になっているかは分かりません。

 ※がついた擬宝珠にはこうも書かれていました。
「此擬寶珠元中橋欄干之物明治四十三年九月三日洪水破橋今茲改築之際轉用之下橋   大正元年十一月 盛岡市」

 上の橋の碑文にはこうありました。
「慶長二年(西暦一五九七年)南部第二十七世利直新南部藩政の首都として盛岡城下を建設し、その拡大発展の第一橋として慶長十四年創建したものである。この擬宝珠は、京都三條大橋に範をとり、創建者の名を刻し、後世の基とした作風は正しく当時の工芸技術の最高位を示すものとして昭和二十年国の重要美術品に指定された。   昭和四十二年三月 盛岡市」

 上の橋の写真を10枚ばかり撮ったのですが、目指す写真にはほど遠く、どれも使い物になりません。ただ擬宝珠だけは載せようとアップしてみました。こんなこと を言っていられるのも、プロではないので許される(許されないかも知れませんが)という気楽さからです。橋全体を理想的に撮ろうとけっこう時間をかけまし たが納得のゆく出来とはなりませんでした。やはりもっと腕を磨くことと、それなりのレンズが要るのでしょう。

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