命って
命ってふしぎです。おばちゃんの母が、脳梗塞です。主治医が言いました。
「あわせたい人がいたら連絡してください」
一日目は、おばちゃんが夜通し付き添いました。
二日目は、H市の弟が
三日目は、千葉県から駆けつけた弟が
四日目は、M市の兄が一晩中見守りました。
おばちゃんは夕べ、焦点が定まらない母の手を握りながら、歌を歌って聞かせてみました。もしかして、真っ暗闇の中にいて、どんなに寂しかろう、怖かろうと思ったからです。「丘を越えて」、や「赤いリンゴ」のような昔流行った歌や、おばちゃんが実家に居たときに、壊れかけたオルガンでよく弾いていた「我が魂を愛するイエスよ」とか、「主よみもとに近づかん」とかを次ぎつぎに。焦点が一点を見ているようでした。わかっているようにみえました。けれども、まだ混迷が続いています。
脳梗塞が、呼吸器を支配する部分にかかってくるとまずいのです。
生きています。
いま生きています。
9時に間に合ってまた病院へいきます。
命って、たとえ何歳になっても、その価値が変わるものだとはとても思えません。
いま生きている命に感謝します。
07/10/29(月)
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